News お知らせ
過去のニュース
2024年度
善本・高橋
「深海探査航海における心理学的混合研究」(吉村・山田・川口・高橋)
「4日間の瞑想リトリートプログラムによる知覚・認知・自己感の変化」(高橋・北川・藤野)
「伸縮する正方形」(後藤 将翔・高橋 康介)
「新しいカフェウォール錯視」(岩田晴太朗・高橋康介)
「変形して見える円」(大野颯希・高橋康介)
「共感覚者の主観的イメージの可視化に向けて」渡邊香果(立命館大学),北岡明佳(立命館大学),高橋康介(立命館大学)
「集中的な瞑想リトリートにおける多感覚経験に関するオートエスノグラフィー的研究」高橋康介(立命館大学),吉村直人(立命館大学),北川智利(吉賀心理学研究所/立命館大学),藤野正寛(NTT コミュニケーション科学基礎研究所)
2024/10/30 RINC MIXでトークしました。タイトルは「明るい未来に就職希望だわ2050年人類ヒマ問題に向けて」X 10/12 14:40-16:40 アニマシー知覚の構造とプロジェクシ ョン・サイエンス(OS-1-5 プロジェクション・サイエンスの派生と展望:あらためて問う、プロジェクションとは何か)
10/13 10:40-12:40 創造と解釈を巡る学術と実践―芸術と瞑想を通した実践的理解から―(OS-2-2 創造とその解釈における意味の役割)
10/14 15:20-17:20「 真実は蜃気楼のように:研究を世に放とうとする知覚心理学者の奮闘記」(OS-3-1 このまま死ねるか(2):オントロジー開発で研究と生活を支援する)
2024/09/11-14 ナイロビシンポジウム
なぜ顔パレイドリアは男性に見えるのか? (吉村直人・高橋康介)
大会企画シンポジウム「心理統計教育の標準カリキュラム・シラバスはいかにあるべきか(3)」
授賞式
Ujiie, The effect of face and language familiarity in the perception of audiovisual speech synchrony
Suzuki, Facial Identification in Peripheral Vision and Flashed Face Distortion Effect
2024/08/04 オープンキャンパスで展示・体験企画を行いました
Talk Presentation: Momoka Suzuki; Yuta Ujiie; Kohske Takahashi "Influence of Eccentricity and Stimulus size on Flashed Face Distortion Effect"
2024/07/03 東工大オンライントーク
2024/05/24 隠岐高校と総合心理学部を繋げてMUSVI「窓」を利用した高大接続企画「おきここらぼ」を開催しました。
2024/05/19 いばらき×立命館DAY 2024で錯視体験展示を行いました。
2024/04/01 OIC新棟(H棟) SP LAB 6にて錯視展示を開始しました。
2023年度
2024/03/10 小学生向け錯視ワークショップを開催しました。
2024/03/08 2024年3月8日発行理科教育ニュース 監修「顔ではないのに顔に見える」 2024/02/19 "Workshop on Cross-Cultural and Individual Perspectives in Face and Body Perception"を開催しました。
2024/02/05-13 SPSP 2024で氏家さんが発表しました。Ujiie, Itoi, & Takahashi, (2024). Age-Related Changes in Interoceptive and Exteroceptive Sensitivity: Results from a Cross-Sectional Questionnaire Study. The 2024 SPSP Annual Convention (Research Spotlight). 2024/02/01 岩倉公園で錯視展示を開始しました。X X 2024/02 REKIHAKU(国立歴史民俗博物館発行)にコラムを執筆しました。タイトルは「『顔を見る』の認知心理学」 2024/01/22 板口典弘先生をお招きしてセミナーを開催しました。 2024/01/17 山口孝行先生をお招きしてセミナーを開催しました。 2023/12/23 認定心理士の会×共立出版 新刊連動講座でオンライン講演会を開催しました。タイトルは「『なぜ壁のシミが顔に見えるのかーパレイドリアとアニマシーの認知心理学』刊行記念イベント 心理学の基礎研究と人間のエクスペリエンスのあいだ」 高橋康介「知覚と認識の多様性からイメージ研究を考える」(招待講演)
善本悠介・吉村直人・高橋康介「画像マッチングを用いたイメージの鮮明さの測定」(口頭発表)
連続提示顔の変形効果における偏心度とサイズの影響(鈴木萌々香)
水中で心理学実験はできるのか?~潜水活動中の心理学的測定法開発の試み~(吉村直人)
ぼけの知覚的な強さに対するぼけ勾配方向の影響(田中綸桐)
太斜線の傾き歪み錯視に影響する要因の検討(竹島遥貴)
2023/11/12 関西心理学会第134回大会でシンポジウム「地域社会と心理学 −多様な関わりと実践から考える−」を企画・開催しました。 2023/11/03-05 第14回多感覚研究会を開催しました。その中で以下の発表・展示を行いました。 吉村直人・高橋康介「フィールド認知心理学の一環としての水中環境の可能性」
高橋康介・吉村直人「水の中で心の音を聴く」
「錯覚の大展覧会」で展示を行いました(高橋、吉村、鈴木)。
2023/11/02 産学連携交流サロンで講演しました。タイトルは「産学連携で「研究」を世に放つ!」。 2023/10/22 AsiaWeek2023で展示企画『知覚心理学 de あそぶ!おどろく!ついでに学ぶ!』を開催しました。 2023/10 論文が出ました。Mwangi, F. M., Rintaugu, E. G., Toriola, A., Rotich, J., Wilson, M., Tian, X., & Takahashi, K. (2023). Relationship between self-evaluative components and moderating contextual factors among university student gymnasium exercisers. Journal of Human Sport and Exercise, 19(1), 53–67. https://doi.org/10.14198/jhse.2024.191.05 2023/09/13 立命館慶祥高校で講演を行いました。タイトルは「錯視と錯覚で学ぶ知覚・認知心理学入門」。
2023/09 心理学評論にて特集「アートと心理学」の企画・編集を担当しました。以下の論文を出版しました。 高橋康介, 和田有史, 北川智利, & 蘆田宏. (2023). 特集号 「アートと心理学」 に寄せて. 心理学評論, 66(1), 1-3.
野村康生, 高橋康介, 北川智利, & 藤野正寛. (2023). 現代アーティストと心理学者による共創的活動の記録. 心理学評論, 66(1), 4-23.
2023/08/28-31 IEEE RO-MAN 2023で共同研究者の今泉さんが発表を行いました。 Shimeji Mushrooms That Look “emotional”: How Appearance-Motion Interaction Can Elicit Emotional State Attribution to Objects, Imaizumi, Taku (The University of Tokyo), Takahashi, Kohske (The University of Tokyo), Ueda, Kazuhiro (The University of Tokyo) Talk Presentation: Kohske Takahashi, Yuta Ujiie, Zerui Dai "Inter-Individual Variability of Visual Illusions: Validity and Potential of Online Experiments as a Tool for Visual Illusion Study"
Poster Presentation: Yuta Ujiie, Kohske Takahashi, "The effect of wearing a face mask on lip-reading and audiovisual speech perception."
Demo & Illusion Night: Kohske Takahashi, Akiyoshi Kitaoka, "Flicker-induced Gradation"
2023/07/28 Summer School on Cultural Translation of Psychological Conceptsで講演しました。タイトルは"Facing to Diversity of Seeing Faces".
2023/07 論文がでました。Ono, F., Yamada, Y., Takahashi, K., Sasaki, K., & Ariga, A. (2023). Backward illusory line motion: Visual motion perception can be influenced by retrospective stimulation. Journal of Vision, 23(6). 2023/07 論文が出ました(認知科学30周年特集論文)。
2023/05 文部科学省情報ひろばで「面白い目の錯覚 錯視の世界」の展示を行っています。
2022年度
2023/03/24 韓国成均館大学で講演を行いました。
日髙昇平・鳥居拓馬・高橋康介 「対称性に基づく主観的な立体度の予測モデル:立体的多面体の射影ではない線画による実験的検討」
竹島遥貴・高橋康介「太斜線の傾き歪み錯視に関する実験的検討」
「知覚心理学 × 街づくり」プロジェクト特別セッションを企画・開催しました。
ポスター発表&デモ展示:中村桜子・高橋康介・氏家悠太 「顔の左右反転による顔歪み残効の抑制」
高橋康介(立命館大学)「知覚心理学×街づくり」プロジェクトの紹介と展望
2023/01/22 イオンモール茨木で知覚心理学体験企画「さくしをつくる」を開催しました。
2023/01/16-27 イオンモール茨木で展示企画「見ておどろく!うごいておどろく! 遊んで学ぼう知覚心理学」(第2期)を開催しました。
2022/12 論文が出ました。Itoi, C., Ujiie, Y., Matsushima, K., Takahashi, K., & Ide, M. (2022). Validation of the Japanese version of the Interoception Sensory Questionnaire for individuals with autism spectrum disorder. Scientific Reports, 12(1), 21722. 喜田悠功・高橋康介・氏家悠太「アニマシーを喚起するドット型ヘビ様刺激のパラメータに関する検討」
2022/12/10-26 イオンモール茨木で展示企画「見ておどろく!うごいておどろく! 遊んで学ぼう知覚心理学」を開催しました。
2022/11/28-29 高橋が台湾成功大学・台北教育大学で講演しました。タイトルは "Facing to diversity of seeing faces" 2022/11/02 川野ゼミと一緒にコミュニティカフェ「caféくぬぎ」で知覚心理学の体験イベントを開催しました。
2022/10/01 吉村氏(学振PD)が研究室メンバーになりました。
鈴木 萌々香「色コントラストが連続提示顔の変形効果に及ぼす影響」9/18 O3-3
2022年9月8日(木) 09:30 〜 11:30 ポスター会場 (百周年記念館1Fアリーナ)
2022年9月8日(木) 09:30 〜 11:30 ポスター会場 (百周年記念館1Fアリーナ)
2022年9月10日(土) 09:30 〜 11:30 ポスター会場 (百周年記念館1Fアリーナ)
2022年9月11日(日) 10:00 〜 12:00 第3会場 (3号館3F3305)
2022年9月11日(日) 09:30 〜 11:30 ポスター会場 (百周年記念館1Fアリーナ)
日髙 昇平・高橋 康介 ネッカーキューブはなぜあの立体にみえるのか, 認知科学, Vol.28, No.1, pp. 25-38 (2021)
2022/09 岩波書店「科学」に寄稿しました。特集『再現可能性に向き合う心理学』「論文査読システムの現状と出版後査読」 "No influence of color and contrast on Flashed Face Distortion Effect" (Momoka Suzuki)
"Perception of audiovisual speech synchrony for familiar and unfamiliar ethnic speakers" (Yuta Ujiie)
鈴木 萌々香「FFDEから考える周辺視の顔認知」
中村 桜子「顔の左右反転による顔歪み残効の抑制」
2022/08 氏家1stで論文が出ました。Ujiie, Y., & Takahashi, K. (2022). Subjective Sensitivity to Exteroceptive and Interoceptive processing in Highly Sensitive Person. Psychological Reports, 00332941221119403.
2022/06/02-03 高橋がケニア・ナイロビのケニヤッタ大学でハイブリッド開催されたFASU PRE-GAMES INTERNATIONAL SYMPOSIUM 2022で講演しました。タイトルは"Experimental Psychology on Face and Body across Fields"。
2022/05/01 稲角氏が客員研究員として研究室メンバーとなりました。
2022/04/01 金谷氏・武富氏が客員研究員として研究室メンバーとなりました。
2022/04/01 3回生12名が研究室メンバーとなりました。
2021年度
2022/03/14-03/15 注意と認知研究会でM1鈴木さんが発表しました。タイトル「連続提示顔の変形効果に影響する顔部位の検討」(認知心理学会と同じ研究です)。 2022/03/02-03/03 高橋が第16回錯覚ワークショップで発表しました。タイトルは「高次元空間構造の視覚的認識の可能性」 口頭発表「連続提示顔の変形効果に影響する顔部位の検討」(鈴木萌々香)
ポスター「アニマシー知覚における目標志向性と予測可能性、意図性、生物性」(高橋康介)
ポスター「顔と声の同時性判断における話者の親近性の影響の検討」(氏家悠太)
ポスター「逆向性線運動錯視」(小野史典)
2022/02 国際学会発表(氏家) Ujiie, Y. & Takahashi, K. (2022) Associations between self-reported social touch avoidance, hypersensitivity, and autistic traits: Results from questionnaire research among typically developing adult. the 2022 SPSP Virtual Annual Convention. Online (Feb, 2022)
2021/12 高橋が基礎心理学会で顔ガクガク錯視についてポスター発表しました。タイトルは「顔ガクガク錯視の知覚過程:多様な目の追加効果と表情の認識」 2021/09/30 高橋が認知科学研究センター主催第35回研究会で講演しました。タイトルは「顔認知の多様性」。
2021/09/11 高橋が関西若手実験心理学研究会で講演しました。タイトルは「顔認知のフィールド実験からわかること、その難しさと面白さ」 2021/09/03 共同研究者の日高氏が認知科学会でポスター発表を行いました。タイトルは「符号化効率性によるネッカーキューブの立体知覚の計算論的説明」。
2021/08/22 氏家がECVPでポスター発表を行いました。タイトルは"Familiar faces induce a stronger McGurk effect than unfamiliar faces."
2021/08 氏家1stで論文が出ました。Ujiie, Y., & Takahashi, K. (2021). Own-race faces promote integrated audiovisual speech information. Quarterly Journal of Experimental Psychology. Personality and Individual Differences.
2021/08 氏家1stで論文が出ました。Ujiie, Y., & Takahashi, K. (2021). Associations between self-reported social touch avoidance, hypersensitivity, and autistic traits: Results from questionnaire research among typically developing adult. Personality and Individual Differences.
2021/07/01 彭宇潔氏 Join
2021/05 喜田悠功氏 Join
2021/04 論文が出ました。 Ujiie, Y., & Takahashi, K. (2021). Weaker McGurk Effect for Rubin’s Vase-Type Speech in People With High Autistic Traits. Multisensory Research, 34(6), 663-679. https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33873157/ 2021/04/01 スタート